茗荷谷イタリアン「タンタローバ」はコース料理がおすすめ!
「1年間お疲れ様」と「お互い新年度がんばろう」ということで、美味しいものを食べに行きました。
最近は外食も控えていて、節目ごとにちょっといいところに行こうっていうムーブになっています。新しい店を開拓するのも楽しい。
今回は茗荷谷のイタリアン「タンタローバ」
播磨坂にあるので、今の時期なら夜桜見ながらディナーが楽しめます。
お店の雰囲気はこんな感じ。
せっかくなので最初はワイン
普段全く飲酒しないので、めっちゃ久しぶり。
お店の人に教えてもらって、とりあえずおすすめのやつをいただきました。
食事によく合う、さっぱりワインでした。
前菜の1品目はチーズ。
ドライトマトとアンチョビが添えられていて、オリーブオイルがかけてあるだけのシンプルなやつ。
チーズがさっぱりしていて美味
途中でパンが出されるのってイタリアンあるある何ですかね?
イタリア旅行した時、いく先々でパン出された。
2品目はヒラマサっていう魚のカルパッチョ。
新玉ねぎが添えられていて、何というか春っぽい味でした。
ヒラマサもクセがなくて美味しい。
3品目は、ホワイトアスパラガスの生ハム巻き。
スクランブルエッグとパルミジャーノチーズが合わせられていました。この組み合わせ考えた人天才。毎朝食べたい。
4品目はマグロのラグバスタ。
このタリアテッレというパスタが昔から好きです。
マグロの旨味がしっかりと出ていて最高でした。
5品目はそら豆のニョッキ
チーズのソースとリコッタチーズがかけられています。
そら豆とリコッタチーズの組み合わせはイタリアンでは定番らしいです。
個人的に今回のコースでのベスト
そら豆ってこんなに美味しかった?リコッタチーズの存在感すごってなった。
今回のメイン牛ほほ肉
すごい柔らかい。プルプル。
爆発的なおいしさ。
付け合わせの小松菜やスティックブロッコリもすごく美味しかった。
デザートはティラミスと桜のジェラート。
ティラミスはしっかり苦味もあっていい。
桜のジェラートはほんのり甘くてバランス最高でした。
〆はカプチーノ
カップのイラストかわいい
こんな感じで大満足のディナーでした。
コースだと、「次何が来るんだろう」とか「これ以外に美味しい!」ってなるので、食事が純粋に楽しい。
もし、自分でオーダーする系の店に行っても、「あ、これ美味しかったやつだ」って選択肢が増えるのもいい。
単に食事だけでなく、経験にも投資できるのでみんなもコース食べに行こう。
今回行ったお店